

2004年第2四半期発表
売上高12%増、1株当たり利益17%増を受け、04年度の業績予想を上方修正
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米国コネティカット州フェアフィールド 2004年7月20日――アイ・エム・エス・ヘルス(NYSE略号:RX)は本日、2004年第2四半期の決算を発表しました。売上高は3億7960万ドルで、前年同期(03年第2四半期)の3億3780万ドルに比べて12%増(統一ドル換算では9%増)となりました。SEC(証券取引委員会)提出書類に基づく希薄後1株当たり利益は0.27ドルで、前年同期の0.23ドルに対して17%増となりました。調整後の希薄後1株当たり利益は0.29ドルで、前年同期の0.25ドルに対して16%増となりました。04年第2四半期のSEC提出の純利益は6510万ドルで、前年同期が5540万ドルでした。これを調整後の数字で見ると、04年第2四半期が6950万ドルで、前年同期の6040万ドルに比べて15%増となりました。営業利益は1億250万ドルで、前年同期の9730万ドルに比べて5%増(統一ドル換算では3%増)となりました。
アイ・エム・エスでは、04年度の業績予想に関する上方修正も併せて発表しました。これまでに公表してきた04年度売上高(統一ドル換算)の予想伸び率は7〜9%でしたが、今回、これを8〜10%に上方修正します。また、これに伴い、1.12〜1.17ドルとしてきた04年度の調整後の希薄後1株当たり利益の予想値も、1.15〜1.20ドルに上方修正します。なお、通期の希薄後1株当たり利益のSEC提出予想値と調整後予想値の対応関係については、注(I)をご覧ください。
アイ・エム・エス会長兼CEO(最高経営責任者)のデビッド・トーマスは次のように話しています。「弊社の事業は世界的に増益基調で堅調に推移し、当四半期も引き続き力強い伸びを示しました。弊社のデータ資産にコンサルティングやサービスのノウハウを組み合わせた新商品の比率を高めることで、既存顧客の需要喚起と新規顧客の開拓につなげています。弊社のソリューションに対する需要は依然として高い水準にあります。とりわけ、グローバル・コンサルティング&サービス部門の収益の伸びは特筆すべきで、上半期に50%増を達成しました」。
04年度第2四半期の調整後決算では、一定の税引前費用(純額)項目約40万ドルと一定の法人税等額(純額)約400万ドルが除外されています。04年度第2四半期(4−6月期)と03年度第2四半期(4−6月期)のSEC提出決算と調整後決算の対応関係については、表5と表7をご覧ください。
04年上半期(1−6月期)決算
04年度上半期(1−6月期)は、売上高が7億4120万ドルで、前年同期比14%増(統一ドル換算では8%増)でした。04年度上半期のSEC提出の希薄後1株当たり利益は0.61ドルで、前年同期は1.99ドルでした。調整後の希薄後1株当たり利益は0.54ドルで、前年同期の0.45ドルと比べて20%増となりました。04年度上半期のSEC提出の純利益は1億4620万ドルで、前年同期が5億ドルでした。また、調整後の数字で見ると、純利益は1億3100万ドルで、前年同期の1億1200万ドルに比べて17%増となりました。
04年度上半期の営業利益は1億9870万ドルで、前年同期はSEC提出が1億3840ドル、調整後が1億7570万ドルでした。この結果、04年度上半期の営業利益は、SEC提出ベースで前年同期比44%増、調整後ベースで前年同期比13%増(統一ドル換算では9%増)となりました。
04年度上半期の調整後決算では、一定の税引前純利益項目約1130万ドルと一定の税法上の特典(純額)約390万ドルが除外されています。03年度上半期の調整後決算では、コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ(Cognizant
Technology Solutions)に対するIMS持ち分のスプリットオフ(分割)に伴う特別純利益4億9510万ドルと、主に退職金、減損に伴う費用、その他の費用を中心とする税引前費用約4710万ドルが除外されています。さらに、03年度上半期決算では、トライゼット・グループ(The
TriZetto Group、NASDAQ略号:TZIX)の持ち分取得で生じた減損に伴う税引後費用1480万ドル、ダン・アンド・ブラッドストリート(Dun
& Bradstreet)の受贈資産に関する租税取引とそれに伴う取引など、複数の事項に関わる法人税等額4500万ドルも除外されています。04年度上半期(1−6月期)と03年度上半期(1−6月期)のSEC提出決算と調整後決算の対応関係については、表6と表8をご覧ください。
貸借対照表のハイライト
04年6月30日現在、アイ・エム・エスの現金、現金同等物および短期市場性のある有価証券の合計額は、3億9970万ドルでした。これに対して03年12月31日現在の同合計額は3億8450万ドルでした。また、04年6月30日現在の負債合計は6億3460万ドルで、03年末現在の5億6200万ドルから増加しました。連結貸借対照表の項目(抜粋)については表9をご覧ください。
(Table 9参照)
自己株式取得プログラム、発行済み株式数
アイ・エム・エスでは、第2四半期に総額6440万ドルで自己株式約260万株を取得しました。この結果、年初来の取得株式数は合計810万株、取得価額総額は2億430万ドルになりました。現時点では、さらに約750万株の取得が承認されています。
04年6月30日現在の発行済み株式数は約2億3390万株で、これに対して、前年同期は2億3910万株でした。
IMS ヘルス
IMSヘルスは、世界100カ国以上で製薬・ヘルスケア業界に医薬品データと情報ソリューションを提供する世界的トップ企業です。2003年の売上高は14億米ドルで、業界で50年近くの経験をもつIMSは、顧客の毎日の業務に欠かせない最先端のビジネス・インテリジェンス商品とサービスを提供しています。処方薬やOTC薬のマーケティング効率化ソリューション、MS/MRの生産性を向上する販売最適化ソリューション、情報を現場で有効活用するためのコンサルティングなど、クライアントのニーズに合わせたサービスを提供しています。詳しい情報は、ホームページをご覧下さい。http://www.imshealth.com
このプレス・リリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に基づく将来性の見通しに関する記述に該当する情報が含まれています。IMS
ヘルスは、将来性の見通しに関する記述に該当する予測情報には一定の合理性があると信じていますが、このような予測情報が絶対に正しいと保証するものではありません。このような予測情報には、IMSの実績とは実質的に異なる結果になる危険性や不確実さが含まれている可能性があります。このような事実との相違を生む可能性のある要因としては(以下に限定されませんが)、(i)
米国ドルに対する外国通貨の価値の変動などグローバルな事業展開に伴うリスクや、そのようなリスクを回避できる可能性、(ii) IMS ヘルスが買収や合弁により成長を追求する程度、企業の買収と合弁を納得のいく条件で特定・完了・統合する能力、(iii)
新規あるいは高度なテクノロジーやシステムをタイムリーにコスト効率のよい方法で開発する能力、コスト抑制策を実施する能力、(iv) 特に医療プライバシーや税金の面での規制、法律、実施イニシアティブ、(v)
現金が必要となる不測事態の程度、有利な条件で融資が受けられる可能性、(vi) 特に、医薬医療などIMSヘルス社のお客様が営業している業界における景気の悪化などがあります。弊社の業務と財務の実績に影響を与える要因については、米国証券取引委員会(SEC)で適宜作成される会社提出書類を参照してください。
